年間除草プラン
年間除草プランってなに?
除草剤散布・成長抑制剤散布・場合により草刈りや草取りなどを組み合わせて各月施工し、雑草の伸びを抑制します。施工期間は3月~11月の各月。(計10回)
※主に除草剤散布での施工をおすすめしています。
※年間の施工回数についてご希望がある場合は、ご相談可能です。
このプランでの除草剤使用は、「液体希釈タイプ(葉茎処理型)のみの使用」を前提として金額算出しています。粒状や粉状除草剤使用のご希望の場合は、金額が変わりますのでご承知おきください。
使用する除草剤の種類は、土地状況や生えている草の種類により最適な薬剤を散布致します。もし、散布する薬剤にご指定がある場合は、見積り時にお伝えください。
殺虫剤・殺菌剤散布などもお気軽にご相談ください。
こんな方に利用頂いております
- 毎年のお庭のお手入れ、草刈り・草取りにお悩みの方
- 空き地・空き家を所有されている地主様
- 駐車場のオーナー様
- アパート・マンションのオーナー様
- 土地を管理されている不動産様
- 建設中の現場を管理されているハウスメーカー様
- ソーラーパネルのオーナー様
- 店舗の除草・草刈り・草取りでお悩みの企業様
こんなに便利!年間除草プラン
比べて判る!草刈り、草取りと年間除草の違い
毎年草刈りによるデメリット | 年間除草プランによるメリット |
重労働のため価格が高くつく | 軽作業を毎月行うので価格が安い |
夏場時期は業者の予約が取れない | 1度ご契約頂ければその後の予約不要 |
キレイな状態を保てるのは草刈り後のみ | 年中ずっとキレイが保てる |
害虫の発生 | 景観良好。不法投棄防止にも効果あり |
草刈り機の音がうるさい | 機械を使わないので静かに施工 |
車を移動しなければならない | 車の下までらくらく施工可能 |
毎回金額が違う | 金額が変動しないので毎月定額 |
草刈りをするのが当たり前だと思っていませんか?
草刈りには、草刈り作業費+積込作業費+運搬費+処分費が発生します。
更には草刈り機では雑草の根まで刈り取ることが出来ない為、すぐに生えてきてしまいます。
年間除草プランなら100坪の土地の平均施工時間はなんと15分!簡単な作業ですが、定期的に、欠かさず除草する事が安さのポイントです。
除草剤で定期的に枯らす事によって、常にキレイな状態になります。
※植木密集地、芝上、斜面などの状況でも除草剤散布が不可というわけではありません。芝なら「芝用除草剤」があるように、多数の種類の中から最適な除草剤をご提案致します。
もう、草刈りや草取りをしなくていいんです!
除草剤を使用するにあたって心配なのが、安全性。契約前のご相談により、お客様の土地に対して、最適の施工内容のご提案をしております。(当然ではございますが、法律で定められている範囲内でのご提案となります)安心してご利用ください。
除草料金はこちら
項目 | 内容 | 月額料金 |
年間除草プラン 基本料金(30坪) |
1坪~30坪まで 水戸駅を中心とした 半径10km以内 |
4,400円 |
年間除草プラン 基本料金(100坪) |
31坪~100坪まで 水戸駅を中心とした 半径10㎞以内 |
5,500円 |
坪数超過分追加料金 | 50坪超過ごと | 1,210円 |
交通費超過分追加料金 | 1㎞超過ごと | 110円 |
年間草刈り作業 | 10坪ごと | 1,100円 |
芝用除草剤散布 | 施工面積~30坪 | 550円 |
農耕地用除草剤散布 | 施工面積~30坪 | 550円 |
年間庭木切り揃え・枝落とし | 3m以内・1本あたり | 550円 |
植木消毒作業 | 3m以内・1本あたり | 550円 |
散布薬剤指定 | 各種薬剤指定可 | 要見積り |
オプションフリー | 様々なご相談可 | 要見積り |
よくある質問
- 除草剤って使用するのが心配なのですが、安全ですか?
- 安心してご利用になれます。
除草剤へのイメージを『農薬』としてあまりよく思われない方も多くいらっしゃるかと思います。農薬は、定められている使用方法を遵守すれば、安全であることが国で証明されています。除草剤が土に落ちると土中の微生物によって、また空中では紫外線によってその効果は分解されます。安心してご利用ください。
- 現地が遠く、なかなか見に行くことも出来ないのですが、大丈夫ですか?
- 心配ございません。
初回のお見積りもご同行は不要です。また、施工毎に現地状況を撮影し送付していますので、定期的に現地の様子をご確認頂けます。
- 全く草が生えなくなるんですか?
- いいえ、そうではありません。
実際にはほとんど生えなくなりますが、正しくは生えるスピードを格段に遅らせるというものです。一見キレイな土地でも、地中には雑草の根が多く存在し、新しい雑草の種は風にのってきてしまいます。その雑草が大きく成長する前に施工をし、小さいうちに処理をすることで目立たなくなります。
- 雑草を枯らしたら、茶色く残ってしまうのをよく見るのですが
- 風化を促すように定期的に処理することでその心配はなくなります。
茶色く残ってしまうのは、風化しないくらいに大きく成長した草だからです。大きく成長してしまうと、茎が太く、木の枝と変わらないくらいの大きさになります。枯れた草が風化するのは、約15cmまでの大きさとなります。15cm以内の小さな状態を枯らし、風化を促します。15cm以上に伸びている草は手作業で都度除去していきます。この作業を毎月定期的に行う事で15cm以上に伸びる事はほぼなくなります。